リリース情報
Reload II オールアナログ・リアクティブロードボックス
クラスをリードするTwo notesのリアクティブロード・ソリューションの最新作。これまでで最も先進的なプレミアムオールアナログ・リアクティブロードボックス、Reload IIのご紹介です。
Torpedo Reload II はクラスをリードするTwo notesのリアクティブロード・ソリューションの最新モデルで、現代のバックラインコントロールの決定的な分岐点となります。ツインチャンネル制御、互換性の高いマルチインピーダンス仕様、無段階アッテネーターを備えるこれまでで最も先進的なロードボックスです。その役割はシンプルで、あらゆるアンプやライン入力ソースのパワーを妥協することなく解き放つこと。ゼロから再設計されたリアクティブ・ロードにより、Celestion®承認のレスポンスを実現。最大 200W RMS のアンプパワーを駆動し、求めるサウンドの純度を損なうことなく保ちます。ささやくようなクリーントーンから、フルスロットルの大音量まで、Reload IIのデュアルモノ215W(各チャンネル)アンプ/アッテネーター とデュアルスピーカー出力が、トーンのすべてを忠実に再現。さらに、ステレオFXループ、ツインDI出力、そしてGENOME Reload II Edition(ソフトウェアダウンロード)を統合し、Reload IIは単なる機材のアップグレードにとどまらず、リグの概念そのものを塗り替えるでしょう。
Reloard Ⅱ 特徴
- Celestion® 承認のロードレスポンスを特徴とする、最上級のオールアナログ・リアクティブロードボックス。
- 最大 200W( RMS)の真空管およびソリッドステートアンプ入力に対応。
- マルチインピーダンス対応(4Ω、8Ω、16Ωを選択可能)。
- 完全無音( ロードボックス動作) からライブステージレベルまでアウトプットレベルをスムーズに調整可能。
- 2系統のライン入出力、FX ループ、スピーカー出力を備えるデュアルチャンネル設計。
- ステレオ/ デュアルモノで使用可能なスタジオグレードのパワーアンプ を搭載( モノラル動作時/215W/4Ω以下)。
- 2 系統のXLR ライン出力を備え、オーディオインターフェースやキャビネットシミューレーター等と接続可能。
- フットスイッチでのオン・オフ切り替えが可能なFX ループ。
- LED インジケータによる視認性の高い入力レベル管理。
- 入力ソースを直接トーンシェイピング可能なチャンネルごとの「Depth」「Presence」コントロール。
- 小音量でもハイパワーなサウンドニュアンスを再現するMOJO スイッチを搭載。
- 木製サイドパネルとラックマウント・イヤーが付属し、使用環境に合わせたセットアップが可能。
- GENOME Reload II Edition 、GENOME Series-R DynIR キャビネットコレクションライセンスが付属。
- 製品登録をするとメーカー保証が3 年に延長( 通常は2 年)。
日本国内発売 :2025年4月 価格:オープンプライス

