Two notes AUDIO ENGINEERING

About Two notes

Who are “Two notes Audio”?

Dr Guillaume Pille - Two notes CEO

Two notes Audio Engineeringは、2005年にモンペリエ大学を卒業した情熱的なミュージシャン、Dr. Guillaume Pilleの発案によるものです。 彼は大学在学中(レコーディング、ライブ、バンドのエンジニアリングなどで、貴重な余暇を過ごしていました。)ENGLという素晴らしい真空管アンプを持っていながら、そのポテンシャルをフルに発揮できないことに不満を感じていました。 Guillaumeはこれが多くのプレイヤー/プロデューサー/エンジニアが直面する共通の問題であることを理解していました。

大学院で講師を務めるという選択肢を断った後、音楽と音への情熱に突き動かされ、常にフルドライブしたアンプサウンドを得る為の製品の開発に着手しました。 当時、それを可能にする製品(特にホームレコーディング時に素晴らしいサウンドを実現するモノ)はなかったので設計を始めたのです。 彼の思考プロセスは明確で、アンプを全開にし、パワフルなサウンドで録音し、アンプが “熱く” 動作しているときに生じるすべての反応を感じとる機能が必要だったのです。 最終的にGuillaumeは、サウンドレベルを完全にコントロールしながら演奏する(そして録音する)能力が必要だという点にいきつきました。

Guillaume 「その当時は代わりになるものは何も存在しなかったので、必要なものをデザインすることにしました。 デジタルプロセッシングはとても良くなっています。一貫性と柔軟性、そして最も重要なことですが、それが生み出す音色の質。私のビジョン、真空管アンプをコントロールしながらそのポテンシャルをフルに発揮させるというゴールには課題もありますが、それに近づける方法はかなり見えてきました。」

  • TORPEDO VB-101(2008 – 2013)

    VB-101はこの種のデジタルロードボックスとしては初の製品として発売されたレジティブロードボックスです。16台のDynIRキャビネット、USBとMIDIコントロールの両方を備えています。ギター・ベース用のスタジオ級のレコーディングツールとして、またトーピドリモートで操作できる初の製品となりました。

  • TORPEDO VM-202(2010 – 2013)

    VM-202はVB-101よりもフレキシブルに設計されています。ラインレベル入力を備え、ラックマウントやストンプボックスサイズのギター&ベース・プリアンプと組み合わせて使用するために特別に設計されています。

  • TORPEDO Pi-101(2011 – 2013)

    Pi-101はデジタルオーディオワークステーションで使用するためのTwo Notes初の専用プラグインです。ユーザー、プロデューサー、ミュージシャンがDAWの環境、スピーカーキャビネットと、そしてそれらをレコーディングするために使用するあらゆるものを使って、シグナルチェーンの最後の部分(最も回路的な部分と言う人もいるかもしれません)を完全に簡単に微調整しコントロールすることを可能にしました。

  • TORPEDO LIVE(2012 – 2020)

    2012年 Two Notesはリモートコントロール機能を備えた、よりコンパクトな1Uサイズの完全リアクティブ・ロードボックスにMIDIコントロールを搭載し、先進的なライブサウンド・バックラインの心臓部となるよう設計された次世代の製品をリリースしました。

  • TORPEDO C.A.B.(2013 – 2019)

    Torpedo C.A.B(キャビネット・イン・ボックス)は、ペダルボードの主力製品として開発され、ペダル形式のプリアンプと一緒なった完璧なオールインワン・キャビネットシュミレーターです。そのリリースはアメリカ国内のペダルメーカーから生まれたアンプインボックススタイルのペダルとして爆発的な普及を補完する良いタイミングでした。

  • TORPEDO RELOAD(2011 – 2013)

    より多くのギタリストが自宅でレコーディングするようになり、多くのプレイヤーがギタートラックをリアンプし始めていること、に気づきTorpedo Reloadがリリースされました。 Reloadは、150Wヘッドルームを備えた初の完全リアクティブ・マルチインピーダンス連続減衰型ロードボックス/アッテネーターです。

  • TORPEDO WALL OF SOUND(2013 – )

    Pi-101から大幅なアップデートとして、トーピドウォールオブサウンドは新しいドングルレス・ライセンスモデル、迅速な編集を可能にするアーケードモード、プラグインから新しいDynIRキャビネットをプレビューし、直接購入できる機能が追加されました。 2024年1月現在、Wall of soundはGENOMEに置き換わっています。

  • TORPEDO STUDIO(2014 – 2019)

    トーピドスタジオの登場は、トーピドシリーズのフラッグシップリリースの幕開けとなりました。 これまでの革新的な技術を1つの包括的なハードウェアデバイスに集約し、完全なリアクティブ・マルチプルインピーダンス・ロードボックス、デュアルステレオマイキング、ポストFX、トーピドリモートに対応したこの製品は、プロフェッショナル機材として、プロスタジオにホームスタジオにも最適なツールです。

  • LE PREAMP(2015 – 2022)

    ル・プリアンプシリーズは、ペダルサイズで完璧な真空管駆動のプリアンプとして設計されました。 ギター用に特別にボイシングされた3つのペダルと、ベース用に1つのペダルがあり、真の200V駆動真空管プリアンプは、トーピドC.A.B.の完璧な補完製品であり、FOHまたはDAWそしてペダルボードに直接接続するための確固たる土台となるトーンでした。

  • TORPEDO CAPTOR(2017 – )

    トーピドキャプター 4,8,16Ω ロードボックスは、当社独自のリアクティブ・ロードボックステクノロジーのコンセプトを発展させたもので、世界的な成功を収め、世界中の何千もの自宅やプロのスタジオにTwo Notes製品をもたらしました。

  • TORPEDO C.A.B. M(2019 – 2021)

    トルピードC.A.B.M(Two notes 初のワイヤレス制御製品)は2019年に発売されました。 C.A.B.Mはよりコンパクトなフットプリントサイズを実現し、Torpedo Remoteでスマホやタブレットからのワイヤレスコントロールが可能になりました。C.A.B.Mはこの種の製品の中で最も包括的で汎用性の高い製品として市場に登場しました。

  • REVV AMPS(2019 – )

    USBトルピード機能を搭載したこの製品がまず初めに、2020年1月にD20、2020年末にフラッグシップ製品のGenerator MKlllが発表された。2023年にはD40、2024年にはG50が発表され、いずれも包括的なTwo notesの技術が埋め込まれている。

  • AUDIENT(2019 – )

    Audient sonoはギタリストやミュージシャンのための究極のオーディオインターフェースとして設計され、Audientの受賞歴のあるアナログレコーディングテクノロジーと、内蔵トーピドボードから出力されるクラスをリードするDynIRスピーカーキャビネットシミュレーションを組み合わせています。

  • TORPEDO CAPTOR X(2020 – )

    オリジナルのTorpedo CaptorのロードボックスとTorpedo C.A.B.Mに初めて搭載されたワイヤレス機能を組み合わせ、さらにステレオ・ツイントラッカーやステレオリバーブ・エンジンなどの新機能を追加したTorpedo Captor Xは、Sound on Soundのベストギターテクノロジー2020など数々の賞を受賞しました。

  • TORPEDO CAB M+(2020 – 2023)

    C.A.B.M+は、オリジナルのC.A.B.Mの無償ファームウェア・アップデートとして発表され、ハイヘッドルーム・クリーンプリアンプ、アップデートされたパワーアンプ、エンハンサー、チューナー、改良されたリバーブが搭載されました。2021年にはハードウェアもアップデートされ、「+」の名称が付けられました。

  • VICTORY KRAKEN V4 GUITAR AMP(2021 – )

    ヴィクトリーアンプリフィケーションは、真空管プリアンプ、クラスD180Wパワーアンプ、そしてクラスをリードするバーチャルキャビネットエミュレーションのためのトーピドボードを内蔵したペダルボードフォーマットのアンプ、クラーケンV4ギターアンプを発表しました。

  • VICTORY V4 PEDAL AMP SERIES(2022 – )

    クラーケン V4 ギターアンプの成功に続き、ヴィクトリーアンプのフルラインがV4ペダルボードフォーマットで登場しました。オールチューブフロントエンド、Dクラス180Wパワーセクション、デジタルリバーブ、エフェクトループ、非常に反応の良い3バンドEQを搭載したこのペダルボードアンプは、どこにでも持ち運べる機材で傑出したトーンを求めるプレイヤーにとって必要不可欠な存在です。

  • THE REVOLT SERIES(2022 – )

    ル・プリアンプシリーズの後継機、リボルトギターとリボルトベースをご紹介します。これらの3チャンネルオールアナログ・ギター&ベースアンプシミュレーターは、「最高峰の土台となるトーンをプレイヤーに提供する」というたった一つの使命を持って設計されています。

  • ASHDOWN LB 30 2.N(2022 – )

    アッシュダウンは、LB 30 2.Nで搭載製品のパートナーに仲間入りしました。 LB 30 2.Nは真空管アンプのクラシカルなトーンと、高い評価を得ているDynIRテクノロジーを融合させ、現代のベーシストのためのワンストップソリューションを提供します。

  • LANEY LA-STUDIO(2022 – )

    LANEYは、3W<0.1W(BRAKEモード時)のフル機能を備えた最高級の真空管駆動トーンマシーンであるLA studioとして組込み搭載製品のパートナーへ仲間入りしました。今や伝説となった2018年モデルのLA30BLをベースに、3本のECC83プリアンプ管と1本の12BH7パワー管で駆動します。 もちろんTorpedoテクノロジーと6台のLaney DynIRキャビネット(6つのプリセット付き)が搭載されており、Laneyのトーピド搭載製品パートナーへの初進出はスタジオ中心のプレイヤーにとって必需品となっています。

  • ASHDOWN MF 484 2.N(2023 – )

    Ashdownは最新のオールバルブ30Wヘッドでまたしてもやってくれました。 MF484 2.N.はヘッドルームを大きく持ち、気品のある、きらめくクリーンサウンドを実現します。 MF484 2.Nはクラストップレベルのキャビネットエミュレーションを搭載し、6way ロータリーノブで6種類のCelstion DynIRプリセットを選択できます。

  • LIMITED EDITION | CAPTOR X SE(2023 – )

    Captor X SEは、Two Notesの15年にわたるロードボックス技術の集大成です。“機能満載”という言葉では物足りない。 コンパクトなリアクティブ・ロードボックスです。 チューブアンプアッテネーター、マイク付きキャビシミュレーター、スタティックIRローダー、ステレオエキスパンダー、あなたのトーンを完璧に調整するスタジオグレードのポストFXが満載です。Captor X SEはホーム、ライブ、スタジオで卓越したサウンドを提供するために専門的に設計されており、あなたのシグネチャーサウンドを再定義するためのあらゆるツールを備えています。

  • OPUS(2023 – )

    OPUSはアンプシミュレーターとDynIRエンジンを組み合わせたエンドトゥエンドのトーンシェイピング・アンプシミュレーターです。 OPUSにはC.A.Bの系譜と、高い評価を得ているデジタルキャビネットシミュレーションの技術、プリ&パワーアンプ・チューブステージモデリング、さらにはMIDIと統合、将来を見据えたUSB-C仕様を追加しました。 どこにでも持ち運べるフットプリントサイズで、あらゆるプレイヤーに最高レベルのトーンを提供します。

  • GENOME(2024 – )

    エンドトゥエンドの音作りとしての最高峰を提供するために設計されました。 Two notesが提唱するキャリアクラスのソフトウェア・エコシステムとしてGENOMEをご紹介します。 増え続けるアンプ、ペダル、クラス、最先端のバーチャルキャビネット、そして必要不可欠なSTUDIO FXを融合させたGENOMEは、究極のインザボックス、ハイブリッドバックラインを実現する唯一の存在です。

The Two notes team

The Two notes development team

Two notesのチーム全員がGuillaumeのビジョンを共有しています。 完璧でコントロールしやすい音色で、素晴らしい音楽を作るためのインスピレーションを得るために、世界中のプレイヤーが必要とする最高の製品を作りたいというビジョン、願望です。

Guillaume 「私は自分よりも高い水準で仕事ができる人たちに囲まれていると信じています。 私たちは音楽への大きな情熱、テクノロジーが前進する道であるという信念、そして素晴らしいオーガニックなトーンを提供するツールを作る必要性を共有しています。

Working together

  • FORTIN
  • VICTORY
  • CELESTION
  • MESA
  • ENGL
  • AUDIENT
  • REVV
  • Ashdown
  • INVADERS

アーティストシリーズやMesa Boogie、Victory Amps、REVV、Fortin、Celestion(Orange、Vox、Blackstar、Suhrの公式キャプチャーを含む)などのブランドの公認キャプチャーを含め、Two notesストアでは450台以上の(日々増え続けています。) DynIRバーチャルキャビネットが利用可能です。 それはTwo Notesの当初の夢の実現にまた一歩近づきました。

Guillaume 「私たちは使い捨ての製品や、すぐに時代遅れになるような製品は作りません。 私たちが作ったすべての製品が、私たちの革新の理想に沿って、まさに今、スタジオやステージなど、あらゆる場所で使われていることを誇りに思います。 私たちはデジタル環境ならではの利便性と柔軟性を提供しながら、プレイヤー、楽器、アンプの関係を保つことを目指しています。 そしてそれはCaptor Xによって、私たちはついにその究極の夢に近づいたと感じています。私たちは毎日、自分たちのベストな仕事をするためにセンスを尖らせて開発を続けています。 そして、そのすべては革新を起こすためです。」